印刷用語集

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印刷業界で使われる用語について解説しております。
フェイスブックで用語の説明をしており、その都度更新しております。
宜しければ、フェイスブックも覗いてみてください。
                    (英字)

インクジェット

一般的に市販されているプリンターの印刷方式で、名前の通りでインクを紙などに吹き付けて印刷します。
印刷速度が遅くインクが紙に染みます。

○ 写真の印刷に向いています。
× 書類など文字の多い印刷物には、文字が読みづらくなるので向いていません。

オーバープリント

オーバープリントの指定を行うと、重なった図や文字のそれぞれの色を重ねて印刷します。
そのため、元データと印刷物との色に相違ができてしまいます。
逆にオーバープリントの指定を行わないと、重なった部分は白く抜けるため元データと同じ色で印刷されます。

<例>
「マゼンタの文字の下にシアンの図形」を置いてる場合

「マゼンタの文字の下にシアンの図形」を置いてる場合

ON
マゼンタの文字にオーバープリントの指定を行うと、
シアンの図形と重なっている部分のシアンの文字の色は紫になります。

OFF
マゼンタの文字にオーバープリントの指定を行わないと、
文字の部分にシアンが無かった事になり印刷を刷ると白くぬけます。

ですので、オーバープリントの指定を行わないようにするとパソコン上で見たデータと同じ色の印刷結果になります。

オンデマンド印刷

On Demandは必要に応じてという意味です。
オンデマンド印刷=デジタル印刷のイメージが有りますが、実際は必要に応じた部数印刷する事です。
印刷の種類ではないので、実際はオフセット印刷でも必要な部数印刷した場合のことも指します。

オフセット印刷

刷版(印刷用のハンコ)を作成し、版にインクを付け、インクを一度ブランケット(ゴムの板)に転写し、紙に転写するのがオフセット印刷です。
刷版を作成するため、非常に画像が鮮明で高品質の印刷が出来、機械が高速なので大量印刷に適しています。

通常、カラー写真は色の三原色(シアン、マゼンタ、イエロー)+スミの4色で表現します。シャープでしっかりしているので、写真や小さい文字がきれいに仕上がります。

オフセット印刷

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解像度とは

デジカメで撮った写真をパソコンで思いっきり拡大してください。
拡大すると、四角いマスのような物が見えて来ると思いますが、解像度が高ければマスが小さくなり、低ければマスが大きくなります。
解像度が72dpiの場合、1インチの四角の中に72個の四角が有るのが72dpiで、解像度が288dpiの場合は、1インチの四角の中に288個の四角が有るのが288 dpiです。
解像度とは

画素数とは

デジカメで撮った写真の綺麗さを表す指数だと思ってください。
1枚の写真の中にある点の数が画素数です。画素数が高いほど綺麗な写真になります。
メーカーによって数字は違いますが、大きいサイズで撮影した方が高画素数になり、小さいサイズは低画素数になるので、デジタルカメラの設定で写真のサイズを一番大きいサイズで撮影するとより綺麗な印刷が出来ます。

例:1800万画素のカメラの記録画素数
L(ラージ):約1790万(5184×3456)画素
M1(ミドル1):約1420万(4608×3072)画素
M2(ミドル2):約800万(3456×2304)画素
S(スモール):約450万(2592×1728)画素
画素数とは

カラー印刷

CMYKの4色のインキ(インク)を使って刷る印刷物です。
オンデマンド印刷=デジタル印刷のイメージが有りますが、実際は必要に応じた部数印刷する事です。
4色で表現出来ない時は、特色インキを使います。

金・銀・パールの印刷

CMYKの4色では表現の出来ない色、特色のインキを使い、キラキラした色を表現する時に使います。

蛍光色

CMYKの4色では表現の出来ない色や鮮やかな色を表現するときに使い、雑誌の表紙やポスターなどによく使われます。
蛍光のインキを使い、特色として使用したり、CMYKの4色と組み合わせて鮮やかな色を表現するのに使用したりします。

校正

校正(色校正)=試し刷り
本番の印刷をする前に文字など間違いがないか。色は大丈夫か。
同じ条件で数枚刷り、確認することが校正です。

原稿と印刷物の色の違いを、本刷(印刷)に入る前にチェックし、作業をスムーズに進めるための見本刷のことをいいます。(この見本刷のことを校正紙と呼びます。)
通常、RGB形式の画像データや、手描きのイラストなどを、CMYKに変換した時点で色が変わり、それを印刷すると今度は再現方法の違いで色が変わってしまいます。
こうした印刷物にするまでに起こってしまう色の違いを低減するため、「原稿→印刷物」の間に「校正」を行います。
この見本刷を参考に本刷を行う事により、印刷物と校正紙の色が近くなり、結果として、原稿とも近くなります。

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デジタル印刷

データから直接印刷する事です。
オンデマンド印刷の場合は、複数の行程を得て紙に印刷されますが、デジタル印刷の場合は、データから直接紙に印刷する事です。
機械のスピードが、オフセット印刷機より遅いので、少部数印刷向きです。

<メリット>
行程が少ない分、少部数であれば、短納期で納品できます。

<デメリット>
品質はオフセット印刷より少し悪いです。

特色

CMYKの4色のインキで表現出来ない色を刷る時に使います。
例えば、ピンクやオレンジなどの鮮やかな色や蛍光色・金・銀・パールなどの表現の難しい色を印刷する時に特色インキを使います。
代表的な色見本帳でDICやTOYOやPANTONEなどが有ります。

トンボ

多色印刷の時に各色の色位置を合わせる。
両面印刷の時に表と裏の位置を合わせる。
最後の加工作業の目印など、印刷物を刷るには必要な印です。
CMYKの色がずれているや、両面印刷で表と裏がずれている時などは、『見当がずれている』と言います。

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フォント

書体のデザインです。
会社によって、同じ明朝やゴシックでも微妙に違い、印刷物の表現にあったフォントを使います。
フォントには、いろいろなメーカーが有りますが、モリサワやフォントワークス、大日本スクリーン製造などが、和文のフォントでは有名です。

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油性印刷

一般的に普通紙(コート紙・マット紙・上質紙)などに用いられる印刷方法です。
油性印刷は自然乾燥で乾かすので、特殊な紙には向きません。

<UV印刷も油性インクですが…>
UV印刷は、紫外線(UV)によって固まる特殊な油性インクのため、特殊な紙に印刷が可能です。
若干ですが、UV印刷よりも油性印刷の方が色調が良いです。

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CMYK

Cyan(シアン)藍・Magenta(マゼンタ)赤・Yellow(イエロー)黄・Key(ブラック)墨の略で、印刷の時に用いられます。
色の三原色CMYですべての色を表現出来ますが、綺麗な黒が表現出来ず、印刷も綺麗に刷れない為、黒のインキを使い印刷ではCMYKで印刷しています。

CTP

コンピュータ トゥ プレート(Computer to Plate)の略
今までは、DTPデータを4色(C・M・Y・K)に分解してフィルムに出力しアルミ版に焼き付けて、
印刷用の版を作成していましたが、CTPのシステムを使う事により、
データから直接、印刷用の版を作成する事が出来るようになりました。

メリット:
1.データ作成から刷版までデジタル化ができ、印刷品質のアップが出来る
2.フィルムが必要ないので、短納期になり製版のコスト削減が出来る

デメリット:
1.フィルムのような検版が出来ず、オフセットによる校正が重要になる。

DDCP

Direct Digital Color Proofing(ダイレクト・デジタル・カラー・プルーフィング)の略
データから直接、校正が出力できる、主に簡易校正として使われる。

RGB

Red(レッド)赤・Green(グリーン)緑・Blue(ブルー)青の略で、テレビやディスプレイに用いられます。
光の三原色RGBは、レッド・グリーン・ブルーの光を使って表現し、CMYKよりも幅広い色が表現出来ると言われています。

UVインクジェット

紫外線(UV)で硬化し定着するインクを使い、今までのインクジェットでは出力出来なかった、非吸収性素材に印刷を可能にすることができます。
  • 揮発性有機化合物(VOC)を含まないため環境に優しい
  • 材料を選ばない
    (素材によっては、インクとの相性が有り印刷出来ない物もございます。)
  • 5cmぐらいまでの厚手の素材にダイレクトに印刷出来る

UV印刷

特殊な紙(塩ビ・ユポ・銀紙)など、普通に印刷出来ない時に使います。
紫外線(UV)によって固まる特殊なインキ(インク)を使い、普通の印刷機では印刷出来ない特殊紙などに印刷するのがUV印刷です。

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